駒沢こもれびプロジェクトに職業体験に訪れた東深沢中学2年の相原凛さんと大谷柚月さん。相原さんが取材したのは音楽の平光先生! 二人の中学1年生の担任なんだとか。音楽室でのインタビュー、どんなお話が聞けたのでしょうか。



東深沢中学校2年・ 相原凛
部活 : 日本文化部
好きな教科 : 数学
駒沢でよく行くところ : 叙々苑
<インタビューを終えて>
取材するには、まず質問を考えると教えてもらいました。私は質問を考えるのが一番難しいと思いました。なぜなら、自分が聞かれて困る質問はしないということを意識しなければならないからです。自分がしたい質問は相手にとって答えにくいかもしれないなど、たくさんのことを考えなければなりません。そして、取材するにはたくさんの工程があることを知ることができました。
『今日の駒沢』編集部
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音楽を教えています、平光です。
2年の相原凛です。今日はよろしくお願いします。
Q. 1 なぜ、音楽🎻の先生になったんですか。
A. まずは先生になりたいっていう気持ちがありました。「学校」という場所が大好きで、ずっと「学校」にいたいなと思ったからです。私は楽器を習っていたので、先生になるなら音楽かなと思って、音楽の先生になりました。
Q. 2 音楽🎻の授業で楽しいところ、大変なところはどこですか。
A. 楽しいのはみんなの「できた」が聞けるところです。リコーダーなどいろんな「できた」「できるようになった」というのを聞けたり、見たりできます。大変なのは音楽が「苦手」とか「嫌い」な生徒も、楽しいと思えるようになるにはどうしたらいいかというのを考えるところです。
Q. 3 授業の準備はどのようなことをしているんですか。
A. まずは目標を決めます。その50分の中で何をみんなに考えてほしい、できるようになって欲しいなどの目標を先に決めます。次にその目標達成のためにはどんな説明をして、何を使ってどこまで進めるかを判断して授業を組んでいきます。
Q. 4 ピアノ以外に何の習い事をしていましたか。
A. 絵画🎨教室に通っていました。
絵が上手いんですか。
A. 普通です(笑)。
Q. 5 東深沢中学校は教師になって何校目の学校ですか。
A. 2校目です。
Q. 6 東深沢中学校に初めて来たときの印象を教えてください。
A. 先生と生徒の距離が近い!
確かに
Q. 7 先生が中学生の時、入っていた部活を教えてください。
A. ダンス部💃🏻です。
なぜ、入ろうと思ったんですか。
A. 目立ちたがり✨なので、こう見えて(笑)。人の前に立って目立ちたかった。
Q. 8 真於子先生の「於」は珍しい漢字だと思うんですが名前の由来は何ですか
A. 何でその漢字になったかというと幸せな画数みたいなのがあってそれにのっとって「於」になったらしいです。
Q. 9 先生はどんなジャンルの曲が好きですか。
A . Jーpop、バンド、クラッシック、アニソン、ボカロも好きだし、いっぱいあります。
Q. 10 先生は「緑黄色社会」が好きだと聞いたのですが他に好きなアーティストを教えてください。
A. 声優さんなんだけど、水瀬いのりさん。歌もすっごく上手でライブもしょっちゅう行きます。
Q. 11 この前、東深沢中学校で合唱コンがありましたが、感想を教えてください。
A. 中学生「すごい‼️」なと思いました。今回は、全学年、行事が重なっていたけど、あそこまでできるんだと、中学生の底力みたいなのを感じられました。