【こまざわ文庫】今月の本を紹介!【まいごになったぞう|ロッタちゃんとじてんしゃ】

くつろぐ

こまざわ文庫📚

駒沢の子どもたちが自由に本を手に取れる場として生まれた、小さな文庫です。まちの本屋さんの相次ぐ閉店をきっかけに、本との出会いを大切にしたいという思いから始まりました。赤ちゃんから中高生までを対象に、地域の大人たちが「読んでほしい本」を寄贈し、本と人がゆるやかにつながる場所を目指しています。

『まいごになったぞう

てらむら てるお ぶん / むらかみ つとむ え

まいごになった赤ちゃんぞうが、動物たちの助けで、無事にお母さんの所へ戻るお話です。赤ちゃんぞうや動物たちの絵が、ユーモラスにいきいきと描かれています。特に表情がいいです。お話もあたたかいです。会話で話しが進んでいくので、声に出して読むと楽しいですよ。

寄贈者

「くりかえされる赤ちゃんぞうの「あばば、うぶ〜。」
赤ちゃんを迎えられたことに喜びを感じられる本です。」

【わださんおすすめの一冊】|『ロッタちゃんとじてんしゃ』 

リンドグレーン さく / ヴィークランド え / やまむろ しずか やく

ロッタちゃんは、3人きょうだいの末っ子で、5才の女の子です。何でもお兄ちゃんやお姉ちゃんと同じでないと気が済みません。ある日、その気持ちが高まりすぎて、おそろしいことを実行します。いったい、どうなるのでしょうか。

ロッタちゃんが何をするのか、どうなるのかを、ドキドキ、はらはら見守るような本です。子供の気持ちの描写が、とても丁寧に描かれていますよ。読み終わった後に、お子さんに感想を聞いてみるのも楽しいですね。ロッタちゃんと同じ5才くらいからの読み聞かせに、おすすめです。

MIWA WADA

わだ みわ

三児の母。仕事復帰のタイミングや、育児と仕事の両立、そして三人の子育てで慌ただしい日々のなか、「子どもとのコミュニケーションがうまく取れない」と悩んだことも。そんなとき、絵本に助けられた経験を持つ。好きな絵本は「こんとあき」(林 明子さく)。

『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。

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