【イベントレポート】第3回「こまざわ一箱古本市」開催しました!

ご近所

あいにくの雨が降る一日となった10月25日。駒沢こもれびスタジオにて、第3回「こまざわ一箱古本市」が開催されました。当日は雨天にもかかわらず、来場者数は80名以上! 会場内では、足元に気をつけながらも、それぞれの棚をじっくり眺める来場者の姿が見られました。

「こまざわ一箱古本市」って?

このイベントは、住民有志と駒沢こもれびプロジェクトによる「こまざわ文庫」が企画しています。「一箱古本市」とは、両手で持てるくらいの一箱分の本を持ち寄り、誰でもその日限りの本屋さんになれる手づくりのブックマーケット。2000年代、東京・谷根千エリアで生まれた取り組みで、今では全国に広がり、さまざまなスタイルで開催されています。

個性豊かな11の出店者

今回出店したのは、以下の10店舗。

もあ屋/猫旅屋と+mof/夜更かし書房/たま書店/とくの部屋 ブックコーナー/E books/ネコノス/GUCCI書房/ゼミの書棚:十人百色/こまざわ文庫

扱われていた本のジャンルは、ビンテージブックや洋書、文庫本、絵本などさまざま。大学のゼミによる出店や、親子での出店もあり、それぞれの「本との関わり方」が自然と棚に表れていました。

古本市といっても、単に本を売り買いする場というより、「この人はどんな本を読んできたんだろう」と想像できるのが、この一箱古本市の面白さ。タイトルを手に取る前に、棚全体を眺めながら足を止める来場者の姿が印象的でした。

雨の日だからこその、静かな時間

この日は終日雨模様。屋外イベントであれば来場が難しくなる天候でしたが、屋内開催ということもあり、雨宿りも兼ねて古本市に来る人も。

当日は、司書による読み聞かせの時間も設けられました。絵本を前に、自然と腰を下ろす親子や、足を止めて耳を傾ける来場者の姿も見られ、本を「選ぶ」だけでなく、「声で味わう」時間が流れていました。

絵本をきっかけに親子で立ち止まったり、大学生の棚の前で世代を越えた会話が生まれたり。「本を媒介にした交流」がゆったりと行われた第3回こまざわ一箱古本市でした。

『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。

202602
SUN
MON
TUE
WED
THU
FRI
SAT
8
9
10
12
13
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28