駒沢パーククォーターのトイレやイベントスペースzawazawaの香りをつくっている、アロマコーディネーターの奥ノ谷史さん。アロマコーディネーターってどんなお仕事なの? 精油はどうやってつくられるの? 中学1年生のさなちゃんが、こもれび記者になってお話を聞きました。

Q1.アロマコーディネーターとは、どんな仕事ですか?
奥ノ谷さん お手洗いやホテルなどの公共の場所に精油の香りを設置しています。
Q2.なぜ駒沢で活動されているのですか?
奥ノ谷さん 駒沢に「駒沢パーククォーター」が新しくオープンし、たくさんの人が訪れるため、トイレなどをよい香りにしたかったからです。

Q3.外国人は良く訪れますか?
奥ノ谷さん もう一つの仕事場である、長野の白馬という山では、冬には90パーセントの人が外国人です。
Q4.リラックスできる香りは何ですか?
奥ノ谷さん たくさんあり、日本の木でいうとヒノキ、クロモジ、マツなどです。フルーツでいうとオレンジ、レモンなどがあります。料理などに使えるローズマリンもリラックスできます。他にも、北海道のラベンダーや古代エジプトで使われたフランキンセンスなども使われます。ものによって、とれる場所や原産地も様々あります。


Q5.女性に人気な香りは何ですか?
奥ノ谷さん ブレンドすることをお勧めします。例えば、ラベンダーとオレンジやラベンダーとゼラニウムなどです。ゼラニウムは落ち着くことができるので女性に人気です。
Q6.どのようにして、精油を作るのですか?
奥ノ谷さん 水蒸気蒸留法を行います。葉や花などを加熱し、水蒸気を冷やします。そして、それが油と水に分離されるので、上に上がってきた油をとります。それが精油です。

Q7.一つの葉や花から、どのくらいの精油が取れますか?
奥ノ谷さん 植物によってたくさん摂れるものと、そうでないものとがあります。例えば、バラは5000本あっても、そこからはほんの少ししか取れません。それによって値段が決まります。ジャスミンやクロモジなども少ししか取れないので値段が高いです。これを希少精油(きしょうせいゆ)と呼びます。
Q8.精油は全部で何種類ありますか?
奥ノ谷さん 地球上には、約1500種類以上ありますが、日常で多く使うのは、40~60種類です。芳香する方法には置き型のディフューザーというものもあり、ビンに精油が入っているものです。これは、機械が設置できない場所で使っています。

Q9.家のどこに置いておくといいですか?
奥ノ谷さん 玄関がおすすめです。キッチンや台所のようなお食事などをする生活の場に置くと、ご飯と精油のにおいが混ざってしまうのでお勧めしません。人が通り空気の流れがある場所、寝室などがよいです。
Q10.夜、においをかぎながら眠るのは良いことですか?
奥ノ谷さん 良いことです。精油は鎮静作用をしてくれます。特に、イランイランやラベンダー、オレンジが落ち着けます。

さな
【取材を終えて】
アロマコーディネーターの奥ノ谷さんは私の質問に明るく答えてくれました。奥ノ谷さんは、通常40種類から60種類ほどの精油を使っているとおっしゃっていたので、毎日リラックスしているんだなと思いました。また、いろんなにおいをかぐことができたので、たのしかったです。私が一番気に入った精油の香りはラベンダーとパインです。私も家の玄関に、精油を置きたいと思いました。
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『今日の駒沢』編集部
駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。
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はじめまして!中学生記者のさなです。お話聞くの、楽しみです!
さなちゃん、よろしくお願いします。いろんな精油を持ってきましたよ!