【駒沢エリアで活動中】テイクアウト専門のカレー・SISTERS CURRYのバンダリサン。<シリーズ I am ホニャララ>10問10答

駒沢エリアのwebマガジン「今日の駒沢」では、住む人、働く人、通う人、みんながシェアしたいこと、一緒にしたいことをつなぐ、記事作りを進めています。
「ちょっと聞いてほしい!」「これ、一緒にできたらいいな!」そんな思いを持ってみるみなさん、自分や仲間との活動、またはいつも思っていること、困りごとを、この「I am ホニャララ〜=私は◯◯◯です」のコーナーを使ってシェアしてください!
記念すべきvol.1は、こもれびスタジオを訪ねてくれた、テイクアウト専門のカレーやさんを営んでいるバンダリさんです。

Q1.お名前を教えてください

バンダリさん

ばんだり じんてんどらです。<BHANDARI JITENDRA>  

ネパール語で 勝利の神さまを意味することばです。

日本語はネパール語と文法が似ているので、中目黒のレストランで働いていたときお客さんとたくさん話して覚えました。でもむつかしい!

あとは英語やヒンドゥー後、5か国語くらいは話せます。


Q2.みんなにどう呼ばれていますか?

バンダリさん

じとぅ   JITU です。

Q3.今取り組んでいる仕事や活動は?

バンダリさん

仕事は、駒沢でSISTERS CURRYというテイクアウト専門のカレーやさんをやっています。

SISTERS CURRYの名前は、家庭的な女性らしさをイメージしました。

ドバイやロシア、いろいろな国のレストランで働いたわたしのレシピと、妻のニルさんの作る家庭料理のやさしい雰囲気を大切にしてその名前にしました。

他には、チベットの絨毯、伝統的なカーペットを日本に輸入したいと思っています。ネパールは羊がたくさんいるから、ウールのものはよく使っていて、トラやドラゴン、フェニックスなど柄によっていろいろな意味があります。

もうひとつ日本に紹介したいものは、ネパールのはちみつです。ネパールの家では、はちみつを手軽に食べているので日本の人にも食べてみてほしい。

Q4.それはいつから? 何年くらい続けていますか?

バンダリさん

数年取り組んでいます。

Q5.その活動の良いところや工夫していることをアピールしてください!

バンダリさん

ターメリックや山椒などのスパイス、赤糖(サトウキビのしぼり汁から抽出された原料糖と、糖蜜をブレンドしたもの)などは、ネパールから取り寄せたものを使っています。

ネパールカルチャーを駒沢の人に広めたいです。

Q6.駒沢に来たきっかけや、住んでどれくらいですか?

バンダリさん

駒沢に住んで10カ月くらいかな、去年の8月から住んでいます。

いままで6年くらい東京の街を転々としたけど、駒沢は雰囲気がよかったし海外カルチャーが好きな人が多くて、お店はここで出そうって思いました。

Q7.よく行くお店やおすすめスポットを教えてください。

バンダリさん

深沢のkephi_tokyodです。土日しかやっていないけど、チャイがおいしいんです。

Q8.好きなこと、得意なことはなんですか?

バンダリさん

あたらしいレシピを考えることが好きです。カッテージチーズのカレーとかいろいろな食材を試してはテイスティング、開発してはテストの繰り返しです。妻のニルさんといっしょにMENU開発をしています。

Q9.「あなたと言えばこれ!」と言われることは?

バンダリさん

あたしい料理 あたらしい味。

Q10.今、取り組んでいる仕事や活動で、駒沢の人に知って欲しいこと、伝えたいことを自由に書いてください。

バンダリさん

ネパールのおいしいスパイスをつかった料理や、カルチャーを駒沢の人にたくさん知ってもらって、ハッピーで健康になってほしいです。

ブロンズの食器で食べると、体にいいとネパールでは言われていて、そういうカルチャーも伝えたいです。また、日本のカルチャーをネパールに伝えて、おたがいにハッピーになれたらうれしいです!

今、お店を出せる物件を探しています。紹介してくれる人がいれば、お願いします。

イベントへの出店やケータリングのも受けていますので、お気軽にお問い合わせください!

 


私もシリーズ「I am ホニャララ〜」に出たい!という方、公式ラインのお友だち登録をしていただき、「I am ホニャララ〜」出たいですとメッセージを添えてLINEをください STAFFからお返事いたします!