
小学1年の中谷茉愛(まな)ちゃん。
まだまだ書くのも聞くのも慣れない中の初取材です。できるだけ緊張しないで取材できるところを、ということで、3歳から習っているバレエ教室の武藤千里先生と加藤里咲先生に話を聞きに行くことにしました。
武藤先生は、駒沢で生まれ育って50年あまり。駒沢で「武藤千里バレーカンパニー」を主宰しています。今は、娘の里咲先生と一緒に指導にあたっているそうです。
取材日は、ふだんから優しい先生に聞いてみたいことをメモして、ドキドキしながらのインタビューとなりました。
ふだんのレッスンとは違う雰囲気に戸惑いつつも、インタビューはあっという間に終了しました。そのあとは、里咲先生とレッスンも。
バレエをはじめてみたいなという方、一度体験に行ってみるのもいいですね。ベビークラス、ジュニアクラス、大人クラスと各世代に合わせてレッスンがあります。

駒沢こもれびプロジェクトでは夏休み企画として「小学生記者が街を取材」を開催します。
8月2日(土)・5日(火)どちらか一方の日程でご参加できます。興味のある方は下のボタンからお申込みください!
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いつもレッスン頑張っていますね。今日は、質問を考えてきてくれたんだよね。早速お願いします。
Q.1 どうしてバレエをはじめたのですか。
A. 小さいころから音楽に合わせて踊ることが好きでした。幼稚園のとき、友だちが先にバレエを習っていて、発表会を見て「素敵だな」と思ったからです。4歳のときにはじめました。
Q.2 なんの曲が好きですか。
A. パッヘルベルのカノンです。
Q.3先生の夢は何ですか。
A. みんなが伸び伸びと踊れる大きなスタジオを持つことです。
Q.4 バレエ以外ではなにが好きですか。
A. 車の運転です。
Q.5 千里先生と里咲先生はいつ練習しているのですか。
A. 火曜と木曜の一般クラスの後、夜に練習しています。
Q.6 どうやって私たちの振り付けを決めているのですか。
A. 千里先生と一緒に、まずみんなに合う曲を決めて、その後、振り付けを考えています。先生たちの振り付けも同じです。
ありがとうございました。