【こまざわ文庫】司書が教えるとっておきの2冊【チョコレート戦争|絵本で選挙を体験しよう ポリポリ村のみんしゅしゅぎ】

くつろぐ

こまざわ文庫📚

駒沢の子どもたちが自由に本を手に取れる場として生まれた、小さな文庫です。まちの本屋さんの相次ぐ閉店をきっかけに、本との出会いを大切にしたいという思いから始まりました。赤ちゃんから中高生までを対象に、地域の大人たちが「読んでほしい本」を寄贈し、本と人がゆるやかにつながる場所を目指しています。

チョコレート戦争

大石真 作
北田卓史 絵
理論社

1965年に出版されてから、長く愛されているこの本。町で1番の洋菓子店「金泉堂」の主人と、子どもたち「チョコレート戦争」。

自分のことを信じてくれない大人、信じてくれる先生、子どもたちのアイデアと底力。ぐいぐい読めて、最後はスカッと、どちらにも拍手を送りたくなるようなお話しです。

寄贈者

やってないのに、「やったよね?」って言われたら?本の中で、明くんは、そんな大人にチョコレート戦争をしかけます。大人VS子ども、どうなる?!

西寺さんオススメの一冊】
絵本で選挙を体験しよう ポリポリ村のみんしゅしゅぎ

蒔田純 文
おかやまたかし 
絵かもがわ出版

ニュースを見ていると、「選挙」という言葉を耳にすることが多いこのごろ。
「ねー、ねー、選挙って何?」と子どもに聞かれたら、この絵本を一緒に読むことをおすすめします。
「選挙とは?」「投票とは?」を、楽しいストーリーで教えてくれます。誰に投票するかで、絵本の結末が変わるインタラクティブなしかけ。小学校3、4年から楽しめます。子どもとぜひ議論を!

MEGUMI NISHIDERA

にしでら めぐみ
駒沢在住、2児の母。保育士を経て、区内小学校で学校司書として勤務。子どもと本が出会う瞬間を大切に、日々奮闘中。好きな絵本は「ロバのシルベスターとまほうの小石」(ウィリアム・スタイグ/作)

『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。