2月20日(金)、駒沢パーククォーターにてテナント向けの消防訓練が行われました。施設管理者や各店舗のスタッフが参加し、火災発生時の対応を実践形式で確認。世田谷消防署員による、日常ではなかなか意識しにくい「もしもの瞬間」に備える学びの時間が提供されました。

現場さながらの想定アナウンスからスタート
当日は、火災発生を想定した館内アナウンスが流れ、訓練がスタート。本来は約5分間流れる内容を、今回は訓練用に1分間に短縮した形式で実施されました。
各店舗のスタッフは指示に従い、安全確認と状況把握を行い、最終的にスターバックス前に集合。怪我人の有無を報告する流れを体験しました。

実際に動いてみると、頭では分かっている手順でも瞬時の判断が必要になる場面が多く、訓練ならではの緊張感が漂います。
水で体験する消火器訓練
お次は消火器の使い方を実践! 水が入った訓練用消火器を使い、的を炎に見立てて噴射する練習が行われました。

持ち方や安全ピンの外し方、狙う位置など、基本動作をひとつずつ確認。実際に手を動かしてみることで、「使い方を知っている」から「使える」状態へと変わっていきます。


世田谷消防署員からの実践的アドバイス
指導にあたった世田谷消防署の方からは、通報時に役立つポイントも共有されました。
- 119番通報は、何度もかけ直すより長くかけ続ける方が優先されやすい
- スマートフォンの映像を共有できる「Live119」を使うと、現場状況を伝えやすく適切な指示を受けられる
特に後者はまだ認知度が高くないそう。救急車到着までの対応がその後の状態を左右することもあるため、知っておきたい知識のひとつです。

***
防災は特別なものではなく日常の延長線に準備。手順を知るだけでなく、実際に体を動かしておくことが安心につながります。
駒沢パーククォーターでは、これからも安全に施設を利用できる環境づくりを大切にしながら、こうした機会を重ねていく予定です。
『今日の駒沢』編集部
駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。
- SNS SHARE

