【こもれびコンポスト部(仮)・活動レポート③】腐葉土集め、ビオトープの藻取り

ご近所

昨年から少しずつ活動をしていた「こもれびコンポスト部」は月に1〜2回活動中。どんな活動になるのか、本格始動に至るのか。

5月19日(火)晴れ 

朝10時の集合、気温もちょうどよく、体を動かすにはぴったりの陽気です。5名が集まりました。

駒沢パーククォーターの植栽デザインを担当された長濱香代子庭園設計さんから、再生させるためにと残土をいただきました。

今日はカフェ班と腐葉土班に分かれて活動開始。


カフェ班はコーヒーグラウンズをもらいに駒沢パーククォーターの中にある「WOODBERRY COFFEE」さんへ。前もって三軒茶屋の「おひつ屋 田んぼ」さんに取りに行っていた米ぬかと、コーヒーグラウンズを堆肥箱へ投入し、水分を調整しながらしっかり撹拌。たくさんあった植物残渣も分解されてきて色も黒っぽくなり、カサがだいぶ減りました。順調です!

さらに、米ぬか&コーヒーグラウンズ(コーヒーかす)を使ったボカシ(有機肥料を微生物で発酵させ、効果を穏やかにした発酵肥料)作りにも着手してくれました。ただ、運搬中にコーヒーグラウンズの袋が破けて大量にこぼれるハプニングも!


腐葉土班は車で駒沢公園へ。公園の木々はすっかり青々としています。

腐葉土置き場まで車が入れないため、キャリーカートを引っ張って現地へ。
せっかく車で来たからとたくさん掘り出した結果、気付けば1時間以上掘っていました。車に積めるだけいっぱい運びました。

落ち葉が長い時間をかけて分解されてできた腐葉土は、堆肥づくりにとって欠かせない存在。 充実した疲労感とともに、たっぷりの腐葉土を活動場所へ運び込みました。

前回仕込んでおいた「腐葉土&米ぬか&コーヒーグラウンズで作ったコンポスト」に今日の収穫を加えていくと、混ぜた瞬間に青カビを発見。本来あまり歓迎できないサインですが、今回はたっぷりの腐葉土と残土を足して水分を調整しながらよく混ぜ込みました。
堆肥の中では目に見えない微生物たちが日々働いています。堆肥は生き物、これからの変化が楽しみです。

プランターコーナーも点検。大葉・ニラ・青ネギ・クリムソンクローバーに水やりをしつつ、生ゴミ堆肥から勝手に生えてきたカボチャとトマトの苗にも愛情を注ぎました。カボチャはプランターが手狭になってきたので、一部を移植。たくましく育ってほしいものです。


作業が落ち着いたところで、みんなで近所の手作りハンバーグの人気店クラリetトランさんへ。
私は先日頂いていたこもれび券をここで晴れて使い、美味しい焼き菓子を頂きました。
気持ちいい労働の後はお腹もペコペコ。 おいしいランチとともに、今日もいい活動ができた満足感にひたった一日でした。

レポート担当:小佐野


5月29日(金)晴れ

この日は2人で活動。

月1の駒沢パーククォーターの植栽整備の日。「ビオトープ」に自然発生した藻を取ります。

一般的な商業施設の水場は薬剤(塩素)で水が汚れないように管理ですが駒沢パーククォーターでは生き物と共生するため、鉱物(浅間溶岩石)で水を濾過する「生物濾過」という方式を採用しているそう。

オープンして半年、ヤゴやタニシがビオトープに生息していました。

棒を使って藻を回収、目を凝らしてよーーーく観察するとヤゴやタニシが混じっているのでそれを探し出して、ビオトープに戻す作業。「タニシってどうやってここまで来たんだろう?」「飛ぶの?」「鳥のフンに混じってたのかな?」と。池には記念すべき菖蒲の1輪目も咲いてました!

作業終了後、駒沢パーククォーター2階の「ウッドベリーコーヒー」にてコーヒーグラウンズを貰いに。

近隣にお住まいで不要になった土を分てくださるという方が、足を運んでくださいました。初めてお会いしたにも関わらず、「暑いので気をつけてください」と塩分チャージの差し入れまで!

スタートから2ヶ月経ったコンポスト、成長してます!!

小さかった大葉は、早くも食べ頃に!「屋上で流しそうめんして、大葉を入れて食べたい!!!」余っている竹がある方、ご一報ください〜。

『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。