駒沢しごと帖日記 vol.8 〜人と会い、何気ない話をする時間が、暮らしを豊かにする。を感じた週の話〜

はたらく

「駒沢しごと帖」を担当する横山が、駒沢エリアのあちこちを訪ね歩く、つれづれの記録。

7月*週目

*曜日

先日、駒沢2丁目にある「駒沢こだま保育園」さんへお邪魔した。迎えてくださったのは、福島園長。
以前は大手町で会社員として働いていたそうだが、10年ほど前、40代半ばで教育の世界に飛び込んだという。まったく異なる業界からの転身に驚いた。お話を伺っていると、園児や先生たちだけでなく、駒沢のまちそのものを大切にされていることが伝わってきた。

地域のイベントにも積極的に参加し、ときには司会を務めることもあるらしい。園の中だけにとどまらず、まちの人たちとのつながりを楽しんでいる福島園長。話していると、本当に駒沢が好きなのだなと思う。そして、福島園長はルーガンさんの肉まんが大好物。冷凍して自宅にストックしているほどだそうだ。僕も大好きなので、思いがけず肉まんの話で意気投合してしまった。

駒沢こだま保育園さんは、園児の定員が46名ほどなのに対し、先生や職員の方が30名近くいるという。数字だけを見ても、一人ひとりの子どもと丁寧に向き合える環境をつくろうとしていることが分かる。子どもたちを見守る人を大切にし、まちとの関係も育てていく。その積み重ねが、安心して過ごせる場所をつくっているのだろうと感じた。

*曜日

先日、日頃からお世話になっている先輩とお茶をすることになり、駒沢パーククォーター2階の「WOODBERRY COFFEE」さんへお邪魔した。僕が好きなテレビプロデューサーの佐久間宣行さんが、別の店舗ではあるが自身のYouTubeでWOODBERRY COFFEEさんのコーヒーを絶賛していたことを思い出した。

久しぶりに先輩と2時間、ゆっくり話をした。先輩は元気そうだった。最近はBMX(自転車の競技)のイベントを手伝うなど、相変わらずいろいろな場所に顔を出し、楽しそうに過ごしているらしい。

最近のハイライトを聞くと、行きつけのパン屋さんで、そこそこの量のパンを買おうとしたところ、財布を忘れてしまっている事に気づいたという。困っていると、お店のおばあちゃんが「今度でいいよ」と、ツケにしてくれたそうだ。「いまの時代にそんなことがあるのか。」と驚いた。きっと普段からお店に通い、言葉を交わしてきた関係があるからこそ生まれた出来事なのだと思う。そんな話を聞きながら、改めて人と話す時間は大切だと感じた。

パソコンの前で画面とにらめっこしているだけでは、なかなか出会えない話がある。まちを歩き、人と会い、何気ない話をする時間が、暮らしを少し豊かにしてくれる。机に向かい続けるよりも、効率的な部分もあるのかもしれない。

いい意味での割り切りと、上手な時間の使い方を身につけるべく、今日も駒沢を歩く。

「駒沢しごと帖」への掲載にご興味のある企業・店舗さまは、ぜひお気軽にご連絡ください。
喜んで飛んで行きます!

担当:横山
宛先:hataraku(@)asoblock.net
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『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。