駒沢で、一冊の本と、思いがけず出会う。
ページをめくる手触りや、誰かに読み聞かせてもらった声 -本との出会いは、いつも小さな体験の積み重ね。 その一冊が、また誰かの手に渡り、次の出会いをつくっていく。
本をどこに置くか、どう手渡すか -一冊の小さな旅が積み重なって、駒沢というまちの旅になる。そんな景色を、みんなで一緒につくっていくプロジェクトがはじまります。
「今日の駒沢」編集部も一緒に活動し、見守っていきたいと思います。「駒沢と本」について何か一歩を踏み出したいという方、ぜひご応募お待ちしてます。
SETAGAYA PORT × 駒沢こもれびプロジェクト
この企画は、駒沢に「本との出会い」を増やす実証実験として、SETAGAYA PORT と 駒沢こもれびプロジェクトが手を組んで進める共創プロジェクトです。
駒沢に「本との出会い」を増やす実証実験として、SETAGAYA PORT と 駒沢こもれびプロジェクトが手を組んで進める共創プロジェクトです。
SETAGAYA PORTは、世田谷区内外の多様な人たちが交流しながら、世田谷発の新しいビジネス・カルチャーを生み出していくコミュニティ。今回は、そのメンバーであるプロボノの皆さんと、駒沢でまちづくりを進める駒沢こもれびプロジェクトが一緒になって、駒沢に新しい本との出会いをつくっていきます。

「駒沢 BOOK JOURNEY」プロジェクトについて
全国的に、まちの書店は減少を続けています。駒沢も例外ではなく、「本に思いがけず出会う」という日常の機会が、少しずつ失われつつあります。
駒沢エリアには現在、有料で滞在できる読書スペースや、専門分野に特化したブックカフェ、地域に根ざした個人書店など、特色のある「本のある場所」があります。ただ、そのほとんどは目的を持って訪れる場所です。
そんな駒沢に、もっと気軽に本と関われる「本との出会い」を増やしていきたい。それが今回のプロジェクトの出発点です。本を介した交流が生まれれば、駒沢に偶然の知に触れる機会が生まれます。そうした地域課題解決に対し、ビジネスや事業者と地域プレイヤーが協力して、持続的に地域経済に好循環を生み出すような取り組みを目指しています。
駒沢では、これまで紹介したような活動を通じて、すでに多くの人が地域のために動いています。今回のプロジェクトも、その流れの延長として、本という切り口から新しい関わり方をつくっていきたいと考えています。
なぜ、本なのか
このプロジェクトの背景には、駒沢こもれびプロジェクトが大切にしている考え方があります。
子どもの頃に絵本や本に触れる経験は、知識を得ることだけでなく、人とのコミュニケーションを育むうえでも大切なものだと考えています。絵本は、親から子どもへ読み聞かせるという関わりの中で手渡され、ページをめくる手触りそのものにも意味があります。


駒沢BOOK JOURNEYが目指すのは、そうした「本を介した人と人との関わり」を、駒沢という街の中でもう一度増やしていくことです。単に本を置く場所を増やすだけでなく、本を通じて生まれる会話や触れ合いそのものを、街の日常に取り戻していきたいと考えています。
今回の実証実験もこうした活動の延長として、本を切り口にした新しい関わり方をつくる予定です。
プロジェクトの進め方
4ヶ月間を、以下のような流れで進めます(時期は前後する可能性があります)。
| 時期 | フェーズ | 内容 |
|---|---|---|
| 10月下旬 | 現場理解 | チーム形成・現場リサーチ・課題の深掘り・共通言語づくり |
| 11月 | 発散 | アイデアブレスト・複数案の出し合い・方向性の絞り込み |
| 12月 | 設計 | 選んだ方向でのデザイン・仕様設計・プロトタイプ準備 |
| 1月 | 実証 | プロトタイプをこもれびスタジオ/zawazawaで試す。協力店との連携・観察検証 |
| 2月 | まとめ | 振り返り・成果レポート制作・成果発表・次年度検討 |
プロボノチームがアプローチするテーマ例
メンバーの興味や得意分野に合わせてチームを組み、自由な発想で企画を考えていきます。以下は現時点でのイメージです。
例1. 本と出会える場所をつくる
- 街のいろいろな場所に、本と出会える小さな棚を増やしていきます。すでにある常設の本棚の取り組みを、街全体に広げていくイメージです。 (例:棚を置く場所を先に見せて寄贈を後押しする工夫、一冊ごとに贈った人の言葉を添える仕掛け 等)
例2. 本と出会う機会を、続く仕組みにする
- 一箱古本市や読書会、著者トークなど、本をきっかけに人が集まる機会を、単発のイベントでは終わらせず、定期的に開催できる仕組みとして設計します。 (例:担当者が変わっても無理なく回せる運営の型、次の開催につながる振り返りの仕組み 等)
【募集要項】
駒沢 BOOK JOURNEY
| 項目 | 内容 |
| 活動期間 | 4ヶ月(2026年10月下旬〜2027年2月) |
| 募集開始 | 2026年10月初旬 |
| エントリー締切 | 2026年10月19日(月)23:59まで |
| 選考・通知 | 2026年10月23日(金)頃まで |
| 活動日程・会場 | ■ 日程 ・初回キックオフミーティング:10月30日(金) 19:00〜 ・第2回ミーティング:11月10日(火) 19:00〜 ※所要時間は各回1時間半〜2時間程度を予定しています。 ■ 会場(両回共通) ・駒沢こもれびスタジオ ・東京都世田谷区上馬3-17-7※3回目以降の活動日程や開催場所(オンライン開催も含め)につきましては、駒沢こもれびプロジェクトおよびプロボノメンバーの皆様とご相談のうえ決定いたします。 |
| 募集人数 | 10名前後 |
| 参加対象 | 駒沢エリアへの関心・継続的な関わりの意欲がある方で、SETAGAYA PORTのメンバーであること ※駒沢こもれびプロジェクトのコミュニティメンバーの方も、SETAGAYA PORTにご登録のうえご応募ください ※SETAGAYA PORT メンバー登録はこちらから |
| 活動日時 | 2週に1回の全体定例(Slack+対面)および現地リサーチ・ワークショップ+自主活動。 |
| 活動場所 | 駒沢こもれびスタジオ(打ち合わせ・アイデア出し)、zawazawa(駒沢パーククォーター内、発表の場)などを想定 |
こんな人を探しています
- 駒沢エリアや、本と出会う体験・場づくりに関心がある方
- 地域を支える産業の減少によって生じる課題に対し、新たな解決策を創出したい方
- 単発ではなく、駒沢に継続的に関わりたい気持ちがある方
- 企画・デザイン・発信・進行管理などのスキルを地域コミュニティで活かしてみたい方
- 「プロジェクトメンバーとして」最後まで主体的に関わる意志がある方
応募締切:2026年10月19日(月)23:59まで
※選考通過者のみ、2026年10月23日(金)頃までにご連絡します。
このプロジェクトは、決まった答えを目指すのではなく、「これ、面白そう」というメンバーの声から始まります。あなたのアイデアが、駒沢に新しい景色を生み出します。ぜひご参加ください!
注意事項:
・本プロジェクトは、世田谷区内の起業家を応援するための場のため、ネットワークビジネスや宗教の勧誘・宣伝を目的とする方の参加はできません。
・暴力団員その他これらに準ずる者は、応募・活動することができません。
・交通費は自己負担となります。
・申込に不正確な記載等があった場合、応募が無効となることがあります。
・他の参加者への迷惑行為や運営を妨げる行為等があると判断した場合、参加をお断りすることがあります。
・本プロジェクトの様子を撮影し、世田谷区・SETAGAYA PORT・駒沢こもれびプロジェクトのHP・SNS等で発信する場合があります。
※本プロジェクトは、SETAGAYA PORTの一環として実施しています。
お問合せは、SETAGAYA PORT事務局まで
info@setagayaport.jp
■SETAGAYA PORT

“ここから、世田谷をリミックスする” をコンセプトに、世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出していくプロジェクト。世田谷区内外の多様な企業・スタートアップ・フリーランス・会社員・プロボノ・大学・金融機関など、20代~40代の若手の方々を軸に、多様な世代・業種が交流し、新たな波を生み出していく取り組みを実施。
公式サイト:https://setagayaport.jp/
【駒沢みんなのイベントカレンダー】
『今日の駒沢』編集部
駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。
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