
今回、こもれび小学生記者として活動を始めた平藤真愛さん(小6)が取材に向かったのは、駒沢大学駅から歩いて5分ほどのボードゲームカフェ「ホワイトパズル」。こんなにたくさんのボードゲームを手に取ったり、体験できる場所が駒沢にあるなんて、正直スゴイことです! ドキドキの初記者体験の後は、早速ボードゲームもやってみました!

Q1. ボードゲームのお店を始めた理由と、お店をやっていて楽しいことを教えてください。
峯岸さん 「好きだから」なんです。でも、ボードゲームはそんなに強くありません(笑)。お客さんに「楽しかった」「時間が過ぎるのがあっという間だった」と言ってもらったときは、とてもうれしいです。
Q2. ここには、何種類くらいのボードゲームがあるのですか?
峯岸さん お店を始めたばかりのころは、280種類くらいでした。今ではなんと500種類もあります!

Q3. ボードゲームはどこで探すのですか?
峯岸さん YouTubeやネットで面白そうなものや、人気のあるものを見つけたら、買ってみて実際に自分でもやってみます。ボードゲームの世界大会が毎年ドイツであり、そこで賞をとったゲームの中から見つけることもあります。
Q4. お客さんは何人くらい来るのですか? 来てもらうために工夫していることはありますか?
峯岸さん 1日に大体10人くらいです。多い時は20人。たくさんの人に来てもらうために、インスタグラムなどでも知らせています。

Q5. ボードゲームを作ったことはありますか。
峯岸さん はい。でも、あまりうまくいかなくて挫折しました。ボードゲームを作ることは大変です。でもいつか何かの形でできたらいいですね。
Q6. お店で一番おもしろいと思うゲームを教えてください


峯岸さん ぼくが好きなのは「ワイナリーの四季」というボードゲームです。小学生におすすめしたいのは、「ザ・マインド」というゲームです。あとでやってみよう!
Q7. 強くなるにはどうしたらいいのですか?
峯岸さん 何回も同じゲームをして挑戦することだと思います。
ホワイトパズルの魅力はなんといっても店主・峯岸さんの人柄。ルールがシンプルなゲーム、頭を使う戦略系のゲーム、運任せのゲーム、みんなで協力して成立させるゲーム、コミュニケーションになるゲーム。わからないゲームのルールを優しくていねいに教えてくれます。駒沢の人はぜひ一度は訪れたいホットスポットです。


こもれび小学生記者 平藤真愛さん
【取材を終えてひとこと】
はじめての記者で楽しかったです。
今度、友だちといっしょにボードゲームをしにきたいと思いました!

ホワイトボードカフェ・峯岸さん
ふだんはエンジニアとして働いています。「ボードゲームを楽しむ人が駒沢にもっと増えてほしい!」と思っています! まずは、ホワイトパズルに来てみてください! そして、いつか、遠くない未来に「コマザワ・大ボードケーム大会」を開催したいです。協力してくれる人待っています!

ボードゲームカフェ・ホワイトパズル
◆営業時間
土日祝:13:00〜23:00
平日:19:00〜23:00
◆定休日
月・木曜日 *祝日の場合は営業いたします。
◆予約
twitter、インスタのDMまたは電話で受付ています。休日は20時の時点でノーゲストの場合、平日は21時の時点でノーゲストの場合にはお店を早めの閉めてしまいます。あらかじめ、ご連絡いただければ開けておきますので遅い時間にご利用される場合には予約をお願いいたします。
HP:https://boardgame.wpuzzle.com/
<こもれび小学生記者・募集中!> 駒沢エリア在住の小学生ならみんなOK!
こもれび編集部に以下をメールしてください→comorevimagazine@gmail.com
・名前
・小学校名 学年
・なにか一言あれば
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こんにちは。ようこそホワイトパズルへ。店主の峯岸です。
小6の平藤真愛です。駒沢にボードゲームのお店があることを知らなかったので、とても楽しみにしてきました。
真愛ちゃんは、ボードゲームをしますか?
はい! でも、こんなにたくさん見たことがありませんでした。ここにくれば、どれでもできるのですか?
そうです。子どもから大人まで楽しめるものがあるので、たくさんの人に来て欲しいなと思っています。