日芸生が駒沢をテーマに制作した映像作品「光がさす街」上映会を開催。Youtubeで公開も!

弦巻在住の橋爪智慈さんは、日本大学芸術学部の2年生。昨年の夏こもれびプロジェクトを訪ねてくれました。大学の課題で自分が住む地域をテーマにした映像を制作するのだそう。プロジェクトのイベントやキーパーソンへの取材を経て、無事に作品は完成しました。こもれびプロジェクトだけでなく東急電鉄さんへの取材も成功した橋爪さん。なんと営業が終わったあとの駅での撮影も許可してもらったそうです。そうして完成した映像作品の上映会を、6月にこもれびスタジオで開催しました。

様々な駒沢のひとがスタジオに

上映会当日はご家族連れや40〜60代のご夫婦など、さまざまな世代の駒沢のひとたちがスタジオに足を運んでくれました。

上映会のあとには、参加者との意見交換会。

「もっと駒沢の歴史が知れるとうれしかった」「郷土資料館に取材に行ったのであれば、おもしろい資料を使えたのでは」「大学1年生で大人にコンタクトをとって取材をしたのがえらい!」

など、映像制作者としての橋爪くんを想っての愛ある意見も活発的に交わされました。

「大学の講評ではもらえなかった地元の方の意見が聞けるのは貴重で新鮮な体験でした」と橋爪さんは振り返っていました。

当日会場に来れなかった!という方も、Youtubeでご覧いただけます。

映画監督の卵でもある橋爪さんの成長を、駒沢のみんなで応援しましょう!

こもれびプロジェクト関連の動画もご覧ください