【#flowershipに聞いてみた!❶】はじめての花屋さん。自分のためのお花、どう選ぶ?

ご近所

Q.部屋にお花を飾りたいのですが、自分用にお花を買ったことがありません。どうやって選べば良いですか?

白井

はじめまして、駒沢の小さな花屋#flowershipの白井です。

部屋にお花を飾る生活って憧れがありますよね。実際にお花を飾ってみると、けなげに咲いている姿に癒されたり、昨日まで閉じていたつぼみが開いていることにちょっと勇気をもらったり。たった一輪お花を置くだけで部屋が片付く、なんてことも。

お花のある生活の良さを、是非実感してみてほしい!…と思うと、おすすめのチョイスにも、気合いが入ります。涼しくなってお花も長持ちするようになるこれからの季節、自分のためにお花を買うこと、とってもおすすめです。

今回は、そんなご自宅用のお花の選び方をご紹介します!

① 花持ちで選ぶ

同じお花でも、種類によって寿命は様々。すぐに咲いて散る儚いお花も、予想より遥かにタフで驚かされるお花もあります。

最初のうちは、きれいに咲いた生花と過ごす時間を少しでも長く楽しんでもらえるよう、比較的長持ちな種類のお花がおすすめです。 花持ち抜群の菊や蘭、ドライフラワーになるスターチスやワイルドフラワーなんかがその代表。また、花が萎れる心配がなく、枝や葉の爽やかさを長く楽しめるグリーンのみで飾るのも素敵です。

秋に出回る蘭は、長く楽しめる頼もしい存在
花もち抜群の。はじめてのお花選びにもぴったり

生花はいつか枯れてしまうものですが、そのありのままの自然を感じられる点も魅力のひとつです。 花持ちの良さは圧倒的に人気の選び方…ですが、お花を飾ることに慣れてくると、時期やその時の気分に合わせて選び替えることで、インテリアとは異なる、常に新鮮な彩りを楽しめます。

グリーンもお忘れなく! 部屋がぱっと爽やかになります

② 旬のお花を選ぶ

生花の魅力は、旬のお花を飾って季節を感じられることにもあります。

花業界は基本、季節をちょっと先取りしています。 春を代表するチューリップやスイートピーは12月の終わり頃からお店に並び、毎年驚かれるものです。

これからの季節だと、「秋らしいお花は?」と店員さんに聞いてみると良いかもしれません。 渋い和花や、シックな色のお花がかわいい時期です。

ススキは今、手に入る秋の素材。ぜひ飾ってみて

③ ときめくお花を選ぶ

さて、お花を選ぶ基準もさまざまですが、一番大切なのは“ときめくお花を選ぶこと”だと思います。 名前も知らないけど、なんだかグッとくる! そんなお花を選んで持ち帰っていただけたら、花屋としてはとても嬉しいです。

また、#flowershipはどのお花も基本、一律380円でご用意しています。 値段やボリュームにとらわれず、ときめきのままに選んでいただけるので、はじめの一歩にはぴったり。 ビュッフェスタイルで気軽にお花を手に取っていただけます。

気になるものをビュッフェ形式で集めるのも良いです!

***

いつも頑張っている自分に彩りを添えることに興味を持っていただけたでしょうか? 花屋でお花を買うことのハードルが少しでも下がりますように。

白井

困ったらぜひご相談ください。
お花のある生活、一緒に始めましょう!

#flowership
東京都目黒区東が丘2丁目11−17
https://flowership.jp/
・営業時間 11:00〜19:00
・定休日無し
*詳しい店舗情報についてはホームページをご覧ください。

次回のコラムもお楽しみに!

『今日の駒沢』編集部

駒沢エリアの情報を発信するウェブマガジンの編集部です。駒沢大学駅に隣接した商業ビルの運営・施設管理・テナントへの賃貸業務を26年、株式会社イマックスが、駒沢エリアに住む人、働く人、活動する人…とたくさんの市民の方々と一緒に運営しています。「駒沢こもれびプロジェクト」を通じて、駒沢エリアに関わるすべての方々に役立つ情報を発信しています。

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