
駒沢にあの『鹿港(ルーガン)』がやってくる! 店主・小林貞郎さん【前編】<テナントインタビューその①>
世田谷の人たちにとってはお馴染みの「鹿港(ルーガン)」ー手作り台湾肉包(ローパオ)の店ーが、駒沢大学駅前の商業施設にやってきます。その知らせは、まちの人たちにワクワクと待ち遠しさを運んできたのではないでしょうか。
同時に、少しだけびっくりしたという人たちもいました。
「鹿港(ルーガン)」といえば、まちに根ざした「肉まん屋さん」という印象が強かったーー。と。
でも店主の小林さんに話を聞いてみると、そこにはたくさんの思いと覚悟がありました。
若いスタッフたちのこれからのこと。台湾の食文化を、もっと多くの人に伝えたいという願い。
そして、自分自身が今、どうありたいかという気持ち。
今日と明日、前後編にてお届けします。
はじまったばかりの「今日の駒沢」に来てくれて、ありがとうございます。