材料は小麦粉、酵母、食塩、水、そして「情熱」。本場のナポリピッツァを極める「pizzeria TONINO」【前編】<テナントインタビューその⑨>

今日の駒沢

手際よく生地を伸ばし、450度の窯で一気に焼き上げる。

「材料は小麦粉、酵母、食塩、水。そして情熱を入れてます(笑)」と語るのは、イタリアン漫画柄のパンツがトレードマークの堀江さん。11月、KOMAZAWA Park Quarterに新しくオープンする「pizzeria TONINO」の店長です。

前後編でお届けするテナントインタビュー、前編では堀江さんがピッツァ職人になるまでの歩みや、おすすめの一枚について伺いました。

堀江さんが窯の前で過ごす60秒には、16年分の技術が凝縮されています。